男性と女性、より多く寝ないといけないのはどっち?

男性と女性、より多く寝ないといけないのはどっち?

睡眠が重要であることは男女共に同じですが、性別によって要求される睡眠時間が異なります。より多く寝なければならないのは女性です。

女性は男性より20分長く寝る必要があると言われています。その理由は女性は同時にいくつもの作業をこなすマルチタスクに長けているためです。

電話をしながらテレビを見るなど1つの脳の中で同時にたくさんの情報を処理しています。脳をひどく疲弊させているのに睡眠が足りていない場合、うつなどの精神的な苦痛を感じやすくなります。

男女で一緒に寝ていると女性は男性に睡眠時間を合わせることが多いので、脳の疲れが取りきれていない可能性があります。深い眠りに就けるように寝室を整え、疲れている時は15分くらいの昼寝をします。

女性が抱える睡眠の問題

女性が抱える睡眠の問題

女性が抱える睡眠の問題で深刻なのが、更年期に起こる不眠症です。夜中に目覚めてしまう中途覚醒や夜明け前に目覚めたまま再入眠できなくなる早朝覚醒によって、昼間の眠気やだるさに悩まされます。

加齢と共に朝の目覚めが早くなるとも言われますが、更年期に起こりがちな不眠には厄介な原因が潜んでいます。

ホルモンバランスが崩れることで自律神経の働きも乱れ、睡眠時などリラックス状態に導くはずの副交感神経が弱まり、昼間の活動を司る交感神経が優位になって、就寝中も脳が休まらない状態を作ってしまいます。

自律神経の乱れは不眠を招き、そのストレスがさらにホルモンも自律神経の働きをも乱すという悪循環に陥ってしまいます。

睡眠障害はうつ発症の引き金になるとも言われ、更年期特有のイライラなど精神的不調が起こりやすい時期に女性が抱える睡眠の問題は、単なる寝不足と軽視せずに、有効な対処を行うことが肝要です。

働く男女が取るべき睡眠時間はどれぐらい?

働く男女が取るべき睡眠時間はどれぐらい?

人間は人生の約3分の1の時間を眠りに費やすと言われています。そうなると、1日の睡眠時間が8時間という事になります。しかし、働く男女の中で8時間眠っている人は何割いるでしょうか。

多くの社会人は就寝時間が日付を越えてしまうのが現実です。

もちろん、8時間の睡眠を確保している社会人もいますが、帰宅してから家事や趣味の時間を設けたりすると、なかなか十分な睡眠時間を確保するのが難しいといっても過言ではありません。

では、働く男女、所謂社会人が取るべき睡眠時間はどれくらいなのでしょうか。

ショートスリーパーと呼ばれる人は3時間程度でも問題ないケースもありますが、普通は3時間程度の睡眠時間が続くとかなりの睡眠不足となり生活に支障がでてしまいます。

となると、やはり5、6時間の睡眠時間は確保したいものです。健康管理も仕事のうちといいますが、睡眠は健康に深く関係しているので、こちらの管理も大事と言えるでしょう。